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2019年11月21日 (木)

ローマ教皇来崎を控えて

今週の日曜日、ローマ教皇が長崎にいらっしゃいます。

それに伴い、本校でも様々な対応をしてまいりました。

午前中に爆心地公園で行われる、「核兵器に関するメッセージ」への参列者の選定や
ビッグNスタジアムで執り行われるミサへの参加者の取りまとめなど。


その一環で、本校生徒に対して、ローマ教皇についてより知ってもらおうということで朝の時間、
講話を実施しました。
話者は本校の神父さんたち。
中高生別々にそれぞれ全4回の講話を実施しました。



ところで、これまで「ローマ法王」と呼んでいた日本政府も、「ローマ教皇」へと呼称を変更したようですね。


調べてみました・・・。

日本では宗教上の最高指導者に「法王」を使用していたようです。
仏教で仏法のトップを表す語の「ダルマラージャ」を和訳して「法王」という言葉を当てていたとのこと。
1942年、日本とバチカンが外交関係を樹立したときに設立したバチカンの機関を「ローマ法王庁公使館」という名前で登録されたことで定着したようです。

ヨハネ・パウロⅡ世の来日時に、日本のカトリック中央協議会が「教えを授ける最高位の人」を表す「教皇」に統一。
それ以来カトリック教会では「教皇」を使用していますが、前述の「ローマ法王庁公使館」の名称は「クーデターなどによる国名変更などの特別な事情がないと公使館の名称変更は認められない」とのルールのもと、名称変更は許可されなかったようです。

それが今回、日本政府が呼称を「教皇」に変更すると20日発表しました。
「ローマ法王庁公使館」という名前の変更は難しいとしても、今後呼称が統一されればいいですね。



世の中が徐々に「教皇熱」が高まりつつあると実感する中、本校ではあることに対応する準備を進めています。

それは・・・

アジア各国からの本校姉妹校・関連施設の関係者の来日です。
韓国、台湾、香港、マカオ、フィリピンから、実に100名ほどの姉妹校・関連施設の関係者が長崎にやってきます。
そのうちの70名強の方々が本校に来るようです。

・・・なんか、すごいことになっています。



皆さまはビッグNスタジアムで執り行なわれるミサに与りますか。

わたしは・・・・・・・
高校3年生の模試監督で参列しません。

少し残念ですが、まあ、致し方ありません。
それが教頭という仕事ですね・・・。

あんなに過密なスケジュールで行き来なさるローマ教皇を前に何も言えないですね。

日曜日朝、東京から長崎入り、
爆心地公園で「核兵器に関するメッセージ」、ビッグNスタジアムでミサ、
そのまま広島入り、平和公園で「平和のための集い」
その後、東京に帰着。

日曜日に限らず、その他の日も似たような過密スケジュール。

まさに強行日程です。
・・・・・教皇さまだけに・・・・・。


すみません、失礼しました。つい・・・。



本校ではまたまたグローバルな雰囲気に包まれそうです。





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