Redfield校帰国
1週間長崎に滞在していたRedfield校の一行が本日帰途に着きました。
火曜日は大雨の中外海地区に赴き、潜伏キリシタンの歴史について文字通り肌で感じてきたようです。
出津教会でシスターたちが作ったお饅頭やザボンを堪能した後、外海の道の駅で大雨と霧で全く見えない中、潜伏キリシタンの生活について想いを巡らせたようです。
夜は稲佐山に行ってみましたが、同じく真っ白い雲の中。まさに一寸先も見えない状況。
諦めて下山すると、途中で急に見通しが良くなり、なんとか「夜景の一部」を見てもらえました。
水曜日は原爆資料館や永井博士、平和公園など、原爆と平和がテーマの1日。
原爆資料館に圧倒されていたようですが、
もう1つ、彼らの心を奪ったのはなんと
◯◯◯のとんかつ。
何がヒットするか分からないですね。
木曜日は諏訪神社から歴史文化博物館、
眼鏡橋から出島、そして大浦天主堂というルート。
諏訪神社に行く途中のホテル長崎からの一望と、すぐそばを飛ぶトンビに夢中の一行。
ほんと、何がヒットするかわかりません…
意外と歴史文化博物館が好評、そして出島も楽しんでいたようです。
砂糖を説明した館の中で綿菓子作り体験ができ、生徒たちは喜んでました。
そして、昼食は京都を本店とする餃子チェーン店の餃子。
これは彼らのリクエスト。
はい、何がヒットするか、
本当にわかりません……
兎にも角にも、
大変喜んで帰っていただきました。
去年、一昨年にオーストラリアに行った生徒たちのお母様方もおせわになりましたということで、お土産をくださったり、わざわざ訪ねてきてくださったりと、本当に心温まる交流となりました。
素晴らしい交流となり、Redfield校の一行は本当に感激してました。
保護者の皆様もありがとうございます!
前の記事にも書きましたが、
Redfield校からは
熱烈歓迎、猛烈勧誘
されています。
夏の2週間はもちろん、
5週間、3ヶ月プログラムも参加お待ちしております。