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2016年11月10日 (木)

死者の月

本日、中学生はミサに与りました。



今月は死者の月。
カトリックでは全ての死者を想いながらお祈りを捧げる時となっています。

私の周りにもたくさん亡くなった方がいます。神父さんのお話を拝聴しながら亡くなった方を想いながらミサに与りました。



ところで、このところ日本でもハロウィンの行事が盛り上がってきています。

みなさん、いかがですか?


10月31日、ハロウィンが最高潮に盛り上がってました。
人それぞれ盛り上がり方は自由。
新しい文化が生まれつつありますね。


なんだか、バレンタインデーと同じ匂いを感じるのは私だけでしょうか?



さてさて、話を戻しまして、
11月1日は『All Saint's Day』『万霊節』
です。
全ての聖なる人々の日。

『諸説あります』
で逃げるわけではありませんが、
諸説あります。

例えば、
『11月は死者が戻ってくる日で、死者を迎え入れてお祝いしよう』

『11月1日はAll Saint's Dayということで、10月31日は聖なる力が1番弱くなる日。悪霊たちが世にはびこるので魔除けをする』
などなど、ハロウィンには様々な説があります。


あれっ?またハロウィンの話に戻ってしまってました。

子供の頃、アメリカに住んでいた時はハロウィンというのは『お菓子をもらえる時』という認識でしたね〜。

はい、地域、時代で様々です。


兎にも角にも、生徒たちにはいろいろと考えを巡らせて欲しいですね。

カトリック的な考え方。
プロテスタント的な考え方。
欧米の文化としての考え方。
日本の新たな文化としての考え方。

たくさんの価値観を知った上で自分の価値観を構成していって欲しいものです。



普遍・不変なのは、人は「肉体はいつかは必ず死ぬ」ということ。

だからこそ、

死と向き合って、
死を認識し、
死を受け入れて、
死者に祈る

という神父さんのお話を心に刻んで欲しいですね。



私も、身の回りの死者、
母親、
親族、
友人、
そして先人たち
に想いを馳せながら本日のミサに与りました。



しばらく前に尊敬する人の墓参をしました。
墓前でしばらく思いを巡らるのが恒例。



教員として、
管理職として、
人として、


生きていく上で、
仕事をしていく上で、

力を授かるひととき。


亡くなった方々は確実に私の心の中で『生きて』います。
思いを、想いを、
力を授かりながら継承していけたらいいなぁ
と思います。



でもねー、ハロウィンは仮装をするだけの時ではないんですよねー。
仮装にも意味があるんですよ。


あっ、この辺でやめておきます‥‥‥。

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