2学期始業式
昨日、8月29日、
中高では2学期始業式がありました。
と言っても、生徒たちはすでに補習などで登校して1週間たっており、
『夏休み呆け』は抜け切っています
(のはずです・・・。
いや、きっと抜けています!・・・
・・・抜けててください・・・)
8:40から第2体育館で始業式ですが、朝の会が延びて時間のゆとりがないクラスも。
なんとか8:38分、全員が体育館に集合完了。時間少し前に始業式を始めることができました。
校長先生のお話。
●2学期は『成果を上げる学期』とのお言葉。
●「努力する」や「がんばる」という言葉は大変抽象的なものですが、
具体的にはどのようなことをするべきなのか。キーワードは『対策』。
●2学期のモットーは『責任感』 などなど
と、改めて体育祭や模擬試験、検定試験、そして高校3年生はいよいよ受験シーズンと、
非常に多忙だけど重要な時期となる2学期の過ごし方についてのお話をいただきました。
生徒に向けたお話ですが、我々教員にもビシビシとメッセージが・・・。
はい、『がんばり』ます!!
続いてディベート部の表彰。
高校ソフトテニス部、高校ディベート部はインターハイ・全国大会出場を果たしたものの、残念ながら入賞はならず。
しかし、中学ディベート部が頑張りました。
「全国大会8位入賞」
と、立派な成績。すばらしい!
続いては生徒代表挨拶。
今回は新しく選出された高校生徒会から副会長があいさつ。
うん、緊張していましたねー。しかし、内容はしっかり。
いい話でした!
さて、掃除の時間をはさみ、そのあとは実力テスト。
夏休み期間中の課題確認、そして、実力を計る内容が織り交ぜられたテスト。
夏休みの間、『がんばれた』のか、このテストで結果が・・・。
この結果如何で教科担当や担任から『お話』を受けることになるかも・・・。
多少涼しくなったとはいえ、この暑い残暑に先生からの
『熱い、厚い、暑い(?)お話』
を聞かなくていいようにしましょう!
ところで、
今週、長崎外国語大学さんより『観察教育実習生』お2人が来校されています。
これは一般的な教育実習とは少し異なり、各専門教科よりも先生たちの日々の業務に焦点を当て、観察していくことを目的としているようです。
早くも先生たちが『教科を教える』こと以外に結構さまざまな業務をこなしていることに驚いているようです。
非常に熱心なお2人で、将来教員になってくれると嬉しいですねー!
ところで、ところで、
突然、某国営放送長崎放送局の方よりお電話をいただきました。
「ただいま三川地域の取材をしているのですが、ぜひ御校の・・・・」
来た!国営放送の取材か!と色めき立ったのですが、
「御校の屋上から三川地域を撮影させていただけないでしょうか。
今、三川地域のドキュメンタリーを撮っていまして、三川の辺りを俯瞰で撮りたいのですよ。」
・・・なるほど・・・。そういうことですね・・・。
快く引き受けはしましたが、
次はぜひ本校の取材をお願いしますねーーー!!