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2016年2月

2016年2月28日 (日)

高3卒業式

きてしまいました。

卒業式。

寂しい、けれど、喜ばしい、慶ばしい日です。


卒業式。
私はほとんど出番はないのですが、
(『ただ今から、平成27年度精道三川台高等学校第5回卒業証書授与式を挙行いたします。』と、
『以上をもちまして、平成27年度精道三川台高等学校第5回卒業証書授与式を閉式いたします。』
の二言だけです。)
緊張します。

我々は毎年迎えますが、卒業生にとってはたった1回の卒業式。
完璧な卒業式で送りだしたいですね。


今年の卒業式は例年以上に厳かな雰囲気の卒業式となりました。


そして、『仰げば尊し』。
涙は拭かずに済んだのですが、鼻は拭いちゃいました。
『Runny Nose』を走らなくさせるのにしばらく奮闘。


厳かな中にも小学生たちの歌声により花が添えられ、素晴らしい卒業式でした。



卒業式の後はホームルームで最後のLHR。
一人ひとりの挨拶で、男泣きした卒業生が。
私は所用でクラス内にはいなかったのですが、もしいてたら、もらい泣き必至ですね。


そのあと、保護者の皆様の御厚意で茶話会が催されました。
素敵なお食事と、生徒たちが準備した笑いあり、感動ありの動画、そして、卒業生、保護者、教職員が入り混じっての歓談。本当に素晴らしいひとときをいただきました。
ありがとうございました。




保護者の音頭で「かんぱーい!」




うん、いい表情!格別に美味しいやろう。




『親方』の一本締めでお開きです。




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本校の校章です。
この真ん中の船のイメージはは聖書の中の

「沖へ漕ぎだしなさい」 (ルカによる福音書第5章)

という表現からいただいているそうです。 (ですよね?校長)


校長の式辞の中にもありましたが、
卒業生たちはまさに沖へ漕ぎだしていく日となります。

自分自身の手で漕ぎ、荒波の中を進んでいかなければなりません。

それを乗り越えていく力は在学中についています。
恐れずに進んで行ってほしいと思います。



しかし、卒業生諸君、
何かあった時には神様に祈ってみましょう。
目の前に『精道三川台という港』が現れますから。

時には『精道三川台という港』に立ち寄り、
補給をしてまた沖に漕ぎだして行ってくださいね。



2016年2月27日 (土)

高3生 卒業直前

いよいよ高校3年生の卒業式が近づいてきました。


しかし、その前に大学の個別学力検査(いわゆる2次試験)がありました。

みんな、力を発揮できたかな?合格祈願!!


遠くは新潟まで受験に行った生徒もおります。卒業式当日の朝に帰ってくる予定。
無事間に合いますように!


一方で、すでに進路先を確定させた生徒は少し時間にゆとりがあります。

3年間、6年間、12年間共に過ごした仲間ともなかなか会えないようにもなるでしょう。
また、学校としても伝えなければいけないことなどを再確認の1週間です。

ということで、今週は進路先が確定した生徒たちには様々な取り組みをしました。


24日(水)
主権者教育(選挙制度などの基礎知識。はい、これは必須事項でしょう)
映画鑑賞(何を観たのでしょう?私は高1の授業などで観れませんでした)
過去には「愛」というテーマで宗教講話もありましたが、今年は2学期までに終えているようです。

25日(木)
体育v「フットサル」
ボランティア活動 「地域清掃活動」

26日(金)
校外学習「グラバー園、大浦天主堂、オランダ坂、新地中華街、崇福寺、出島」(市内観光ですね。確かに地元の名所って、自らはなかなか行かないですからね)
確かに、初めて来たという生徒も多くいたようです。

他に「薬物乱用防止講座」(『薬物乱用』講座ではないですよ。よく間違えますが・・・防止しなきゃ!)や、「消費者講座」なども入れてほしかったのですが、入りきらなかったようです。


そして、今日、卒業式前日。
朝から「卒業感謝ミサ」に与りました。
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そして、卒業式予行。
明日の本番を前に参列する在校生、小学生も一堂に集い、動きなどの確認をしました。
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卒業生の「仰げば尊し」の練習。
うーん、年を重ねるほど涙もろくなっていくのでしょうか。
ここ数年この歌を聴くと目頭が熱くなります。今年は予行の段階でジーンとしてきました。
明日の本番、ヤバい!!
(蛍の光はあまりジーンとしないのですよ。むしろ、「あっ、帰らなきゃ」ってイメージがわいてきます。)



予行のあとは卒業生表彰を行いました。
私学優秀生徒表彰に続き、本校の皆勤賞。
1日も休まずに登校したことはやはり素晴らしいです。

「継続は力な~り」
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無事予行も終わり、在校生が会場最終設営をする間、卒業生は同窓会入会式に参加しました。

同窓会組織「POSSUMUS」の事務局長の説明の後、精道学園2期生の同窓会長よりお祝いと激励のお言葉をいただきました。
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本校校長は創立時からいますので、校長の若かりし頃の話や(内容は差し控えさせていただきます・・・) 、社会人として、人として生きていくためのアドバイスなどを笑いも交えながら、実に温かい励ましのお言葉をいただき、生徒たちも次は自分たちが後輩を支えていく気持ちを醸成したのではないでしょうか。

生徒たちの部活動費や遠征費などは同窓会より援助をいただいています。
本当にありがとうございます。
今年も各部活、九州大会や全国大会に出場する予定ですので、またお世話になります!!



さあ、明日は卒業式本番。
素晴らしい式にしましょう!

2016年2月23日 (火)

考査最終日

本日、「めでたく」考査最終日を迎えました。


生徒たちの開放的な笑顔はこちら
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開放感にあふれてますねー!



そして、例のごとく、私の英語の答案を返却します。
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実を言うと、私が直接返却したわけではありません。
いつものように表情を見たかったのですが。

いえ、決して彼らが沈痛な顔つきになるのを見たかったということではありませんよ。
(そんな趣味はありません・・・、よく誤解されますが・・・)

表情を見ると、どれくらい学習した結果、この点数になったかを見てとれますよね。
そして、その表情を見て『明日提出』となるやり直しに向けての声掛けをするんですよ。

「頑張って勉強したのにその点数は悔しいよなあ。しっかりと振り返って明日提出な!

「君、あんまり勉強しなかったやろ。だからそんな点数になるんや。試験前にできなかった分、今日・今夜がんばって、明日提出な!

「なんや、あんまり勉強しなかったのに点数とれたみたいな顔をして。まぐれでは次や大学入試本番で点数に結びつかないぞ。まぐれで正解した部分もやり直しして、明日提出な!

などなど、かける声は様々です。
(点数低いバージョンの台詞が多いように見えるのは目の錯覚です・・・)


ところで、この前土曜日、私が授業を受け持っている生徒が帰りのSHRのあと、私を訪ねてきました。
「先生、今回はテスト返却しないのですか?」
「ん?まだ返さないよ。どうして?」
「いや、もう帰りのSHR終わったし、返されなかったので」(少し笑みがこぼれてます)
「おい、ちょっと待て。まだ試験2日目やぞ。・・・
もしかして君、もう試験終わった気分か?
今日が試験最終日の気分か?」
(顔色がさーっと変わりました)
「あっ、いや、えーと、はい、いえ、あっ、失礼します!」

と言ってピューっと走り去って行きました・・・・。
怖いですねー。
恐ろしいですねー。
ヤバいですねー。
その生徒は昨日今日の試験、うまくいったかな?





今回直接返却できなかったのは、その時間、高校3年生の授業をしていたから。
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高3生は定期考査ではなく、授業をしています。

そう、明後日は各大学の『個別学力検査《前期》』。

国公立受験者のために授業をしているのです。
まさに高3だけ違う時間軸。



高3生、力を振り絞れ!!




さて、高校1,2年生は試験後、講演会に参加しました。

本校と同じカトリックの理念で運営されているスペインのIESEというビジネススクールがあります。
世界でもトップクラスのビジネススクールとして有名ですが、その東京オフィスの方来ていただきました。

県による『魅力ある私学づくり支援事業』という事業の一環で、外部から講師をお招きし、御講演をいただくという取り組みです。


『安定を求めず、不安と迷いの中に、自らを投げ出すこと』

という演題で講演をしていただきました。
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ご自身の経験、そしてビジネススクールで学ばれたことを織り交ぜながら、現在の若者に必要なこと、求められていることを生徒たちにご教授いただきました。

きっと、生徒たちの指針となることでしょう。



今日はそれで終わりません。
そのあとすぐ、今度はベネッセコーポレーションの本校営業担当の方に、教職員向けに

『中高一貫進学校のカリキュラム・学校行事編成などの先進校事例』

という内容でをごお話をいただきました。


本当に盛りだくさんの一日です。


さらにさらに、その後、私は高3の受験を控えた生徒に最終面接指導として、
模擬面接を実施しましたが・・・、

もう長くなっているので以上で終わります。



読んでいただいている皆さまも疲れましたよね。


もう少し短く、毎日アップした方がいいと、頭では分かっているのですが。

『継続は力な~り!』

と、某携帯会社のCMで、「金ちゃん」も言っていますよね・・・。
(ヤギはもらえません)


あっ・・・、はい、もう終わります。


今週は高3卒業式も控えていますし、来週の中2修学旅行も迫っております。
アップすることが盛りだくさんです。


・・・・はい、本当に終わります。



2016年2月18日 (木)

定期考査直前

高校生は明日の金曜日から、
中学生は来週、月曜日から
学年末考査を迎えます。

このテストの結果を受けて、年間の成績が確定します。

生徒たち、Do Your Best!


さて、試験1週間前は学習に専念できるように部活動を停止しています。

高校は普段のスタディーサポートという学習会を時間を繰り上げて実施します。

一方、中学では『学習会』なるものを実施します。
これは、
「静かな環境で学習に専念したい生徒」や
「一所懸命に学習に『取り組まなければならない』生徒」
を募って学習スペースを提供するものです。



各教科の先生たちが交替で監督に入り、質問などに対応できるようにしています。




写真を撮ろうとして、多目的室に入室。
扉の開閉の音に反応して、何人かがこちらを見ました。

うーん、まだまだですねー。
本当に集中して、自分の『ワールド』に入ると、ドアの開閉の音くらいには反応しなくなるものです。

そこの君!もっと集中して『ワールド』に入りなさい!


写真を撮りました。
「カシャッ」「カシャッ」

監督に入っている先生にジーッと見られました。
いや、決して睨まれた訳じゃないですよ。
・・・おそらく・・・。

「どの教科の勉強をしてるん?
今日は何を習得した?」

ってインタビューしたかったのですが、
それをすると本当に睨まれるであろうからやめておきました。

しっかり集中!!


多目的室を出て教室へ。
教室では時間割を決め、各教科の先生たちが交替で再学習したい生徒たちのために補講を実施しています。
試験範囲の中からテーマを決めて再学習。




みんな、
1点、2点にこだわろう!


1点、2点を上げる気魄を!
1点、2点をもぎ取る根気を!



かの新島襄先生もこう述べていらっしゃいます。

『世の中すべて気魄、仕事にして気魄の強き者が最後の勝利を得るにいたるなり』

『世の中の事はすべて根気仕事である。根気の強いものが最後の勝利を得る』


別々の機会におっしゃられたようです。
・・・どちらなんでしょう?


ことわざ・格言でも

『急がば回れ』
『急いては事を仕損じる』

に対して

『善は急げ』
『巧達は拙速に如かず』

などがありますしね。
どれもまた真理。


私は新島襄先生を心から尊敬しているので、どちらも同じくらい大事だと受け取っています。

私も気魄と根気は他の人に負けないという気持ちで日々精一杯、全力で取り組んでいます!


生徒たち、私に負けるな!

2016年2月12日 (金)

灰の日・灰の水曜日

2月10日は『灰の水曜日』でした。


カトリック信者・キリスト教信者の方には釈迦に説法ですが、紹介させていただきます。
(キリスト教信者の方々に『釈迦に説法』はおかしいですかね・・・)

この『灰の日』は『復活祭(復活の主日、イースター)』の46日前、日曜日を抜くと40日前の日です。
この日から『四旬節』が始まります。復活の主日の準備期間とも言える期間ですが、四旬節は「40日の期間」という意味です。
40という数は、イエス・キリストが荒れ野で40日間断食をしたことに由来していて、それにならって40日の断食という習慣が生まれたそうです。
実際には、前述のように復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まります。
それは、主日(日曜日)には断食をしない習慣だったから。


断食には、「大斎・小斎」があります。
大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日。

大斎――1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができる。

小斎――肉類を食べない。

これに倣い、本校の給食では灰の水曜日以降の金曜日は献立にお肉は並びません
しかし、お魚はいいらしいです。
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何故でしょうか?
知っている方がいらっしゃったら教えてください。
(って、すぐに校長から「教頭さん、ちょっといいですか・・・」と呼ばれるかも・・・)



水曜日には中学で「灰の式」をとり行いました。
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この『灰の式』とは、

「土から出て土に帰っていく私たちが、四旬節の努めに励み、罪のゆるしを受けて新しいいのちを得、復活されたおん子の姿にあやかることができるように」

と願って、昨年枝の主日に祝福していただいた、棕櫚(しゅろ)やオリーブの枝を燃やした灰を司祭が一人ひとりの額にかける式です。

司祭は、聖水をかけて灰を祝福し、

「あなたはちりであり、ちりに帰って 行くのです」

と唱えながら、灰で額に十字の印をつけるそうですが、私は聞き取ることができませんでした。
声が小さかったからです。
おそらく・・・。

英語教員の私は日本語と英語は聞き取れるはずなので。
「声が小さかったから」のはずです・・・。

もしかしたらラテン語?!

後日神父さんに確認してみましょう。




なんか、久々『教頭らしいブログ』をアップしたような気がします!!

でも、内容に間違いがあればどなたかご指摘ください・・・。



インフルエンザ!

一週間ほど、更新をお休みしてしまいました。

この一週間、学校でもいろいろありましたが、最たるものはやはりインフルエンザでしょうか。

教員も含めて10人ほど発症しました。さらなる拡大を危惧しましたが、幸い少し落ち着いたようです。

かく言う私も先週金曜日に身体に違和感が。確実にウィルスが入ってるなぁと感じたので、薬局に行き、麻黄湯と葛根湯を買って飲みました。

土曜日は約束があったので出ましたが、夜はできるだけ早く帰宅。

そして日曜日、仕事も溜まっていましたが、出勤せずに家にいることに決めました。
そして、食事も極力控え、麻黄湯と葛根湯を飲み(この漢方は食前か食間に服用するので、食事を摂らなくてもいいんですよ)、じーっと布団に入ってました。発熱はしてないんですけどね。
動くとエネルギー使いますし。
食事を摂ると消化するのにエネルギー使いますしね。
それらのエネルギーの全てをウィルス撃退に使おうという魂胆です。

「そこまでしなくても発症しないだろう!」や、
「民間療法以下の眉ツバものだ!」
「意味ないことによく頑張るねー」
というツッコミがあるのを認識しつつ、完璧自己流の対応です。
マネしないでくださいね。

まぁ、ともかく、1日使い、自分への暗示をかけました。
幸い、発症せずに今を迎えることができています。
繰り返しますが、完璧自己流ですからね。

しかし、日曜日1日費やしたので、今週の仕事にシワ寄せが・・・。


という、ブログを更新しないことの長〜い言い訳でした。

テニスコートとグラウンドの照明工事やテニスコートの整備工場、灰の水曜日といったニュースがあるんですけどね〜。

とりあえず、一旦締めます。

2016年2月 5日 (金)

新しいお客さま

香港のTakSun校のみんなが帰って行ったと思いきや、早くも次のお客さまがやってきました。

しかし、このお客さまは全くのアポイント無しの訪問。
少し面喰らっています。

そのお客さまとは、










Influenza A Virusさん。

そう、
インフルエンザA型
です。

Oh, No!!!!!!

小学校で流行し始めたと聞いていましたが、今日、中高でも一気に発症者が出ました。
これ以上感染が広がらないよう祈るばかりです。

高3の教室には加湿器を置いていますが、同時に手洗いうがいを更に励行。
アルコール消毒液も併用して。

しっかり栄養を摂って、規則正しい生活を!


感染が広がらないよう、お祈りいただければ幸いです。

皆さまもお気を付けてください。


こういう記事なので、今日は写真がありません。

2016年2月 4日 (木)

徳信中学3日目②

さて、いよいよお別れの時間。
たった3日間、たった一コマの交流でも、1度交流すると、離れ難くなるのは世の常。
ホームステイを引き受けていただいたお母さま方もお見送りに来ていただきました。







お互いいい思い出ができてたらいいなぁ!


一行は諫早の干拓道路を見学したあと、島原の水無川沿いの施設で昼食をとったあと、島原城を見学し、フェリーで熊本に向かいました。

なぜこんなに詳しいかって?
はい、島原外港まで付き添いましたよ。
バスはチャーターしましたが、ガイドさんはお願いしなかったので、日本語のできる人をつけて欲しいというバス会社からのリクエストに応えて行きました。

しかし、食事会場でも、島原城でも、フェリー切符売り場でも言われました。

「添乗員さんですか?」
「えーっとー、この香港のTakSun校の、日本にある姉妹校の精道三川台中高の教頭です。お世話になります。」

名刺を差し出しながら答えます。

「あっ!失礼いたしました!教頭先生ですか。お疲れ様です。姉妹校ですか。すごいですねー。」
「はい、おかげさまで素晴らしい機会をいただいてます」

みなさま、ものすごく優しくしていただきます。ありがたいですねー。

しかし、今回、ついて行って本当に良かったです。
食事どころで、どうも人数の行き違いがあったらしく、対応を迫られました。
お食事処との折衝ののち、ご協力をいただき、事なきを得ました。

お食事処様、本当にありがとうございました。


島原城、香港の生徒たち、大興奮です。
アレンジしてよかったぁ!
明日、熊本城にも赴くようなので、さらなる感動があるでしょう!

島原城、実は、破風がない数少ないお城なのですよ。
(実は私、密かなお城好きなのです)
この時代の流行の破風があると、美しい、スタイリッシュな姿になるのですが、この島原城は戦のためだけに(っと言っても過言ではないかも)造られた城なんです。
戦のためには破風は死角を作るだけなので、築城した松倉氏は戦を想定して破風のないお城を築城しました。



ということを熱くTakSun生に説明したのですが、生徒たちは甲冑を着けての記念撮影に夢中のよう。
明日行く予定の熊本城はとにかく石垣が美しいんです!色っぽい、艶っぽいと言ってもいいかもしれません!

ということも、伝わりませーん。
まぁ、しょうがないですね(^^;;


さぁ、いよいよ島原外港。
TakSun生たちが記念写真を撮りたいということで一人ひとり記念写真。
30人全員。30枚以上の写真。

まるで芸能人になったようです。
・・・芸能人って大変ですね・・・

みんな大きく手を振りながらフェリーに乗り込みました。


将来、日本に行きたい!と言って、1人でもまた日本を訪れてくれたら、幸いです。


忘れてました!
いただいたお土産です!


中国の旧暦では次の月曜が正月らしいです。正月の縁起物をいただきました。

徳信中学来校3日目

3日目というタイトルですが、2日目の情報を少し。

放課後のバスケ部のフレンドリーマッチのあと、食事に行きました。

というのも、今回の訪問でホームステイをせずにホテルに泊まっている生徒たちがいます。
その子たちを大浴場があり、食事ができるところに連れて行きました。

食事のあと、お風呂に行く人を募ったところ、みんなモジモジ。
人の前でお風呂に入る習慣がない人はやはり恥ずかしいですよね。

10秒ほど待つと、数人が思い切って来ました。

温泉施設へ。
まずは靴を脱ぐところから。
靴を脱いで靴のロッカーへ。
そのあと、タオルと更衣室ロッカーの鍵を受け取り、いよいよ更衣室へ。
さて、ここからが大事。

皆を集めて注意事項を伝えました。
①タオルは湯船に漬けないこと
②湯船に入る前に1度身体を洗おう
そして、
③下着は漬けないこと

ザワザワしてます。
ソワソワしてます。
「No underwear? No underwear!?」
しきりに聞いてきます。

「No underwear!!」
毅然と答えましたとも。

「おおーーぉ

でも、日本でのお世話係の私の言うことは素直に聞いてくれます。
結果、バスタオルを巻きながらですが、下着も脱いでお風呂場に行きました。

と、思ったところへ、第2弾の生徒たちが。
数人が行ったので、思いっきりがでたのかな?
同じ注意事項を伝えました。

「おおーーぉ

全く同じ反応。
でも、同じようにバスタオルをを巻いて入って行きました。
念押しに、

「No Towel in the tub!!!」

と伝えました。


そして、案の定、第3弾が来ました。
そうだよね。抵抗あるけど、興味もあるよね。
同じ注意事項を伝えました。

「おおーーぉ

またしても同じ反応。
私ももう慣れました。

あとは大丈夫でしょう。

食事会場に戻りました。
すると、2人残っています。
お風呂に行かないの?
って聞くと、恥ずかしいからと答えます。

「まぁ、そうだろうけど、せっかくやから、試しにどう? 」

と聞くと、

「そうですね。でも、僕、思春期ですから」

と答えました・・・。
そうだね。思春期やったらしょうがないね・・・。

気を取り直して綺麗に見える夜景を説明したら喜んでました。
よかったぁ!




さて、インフルエンザ対応でホームステイの保護者にお手数をおかけしたようですが、TakSun生はおかげさまでピンピン元気に集合完了。

1,2時間目は本校の英語の授業に参加です。
TakSun中学生は小学校へ。
TakSun高校生は中学の授業へ。

と、お知らせしたいところなのですが、
私は高校3年生の授業があり、見に行くことが出来ず。
そうなんです。この交流行事の間も、肝心の写真がない項目があったと思うんですが、その間、高3の授業に行ってたのです。(はい、・・・言い訳です・・・)

中学の授業の写真は少しあるのでご紹介します。
広東語の漢字と日本語の漢字とが同じものや、同じだけど意味が違うものなどを紹介する活動。
1つの場面を日・香共同で演じて見てる人に当ててもらう活動。
お互いの文化を紹介し合う活動。
など、盛り上がっていたようです。








濃い2時間だったのではないでしょうか。

徳信校生来校2日目②

がっつり絡んだ高1。
やはり別れ際は名残惜しそう。









さて、本校中学バスケ部とTak Sunバスケ部とのフレンドリーマッチ。
Tak Sun生たちもヤル気満々です。




第1クォーターは中2チームで挑んでいます。接戦!数字が消えちゃいましたが、10対10のイーブンです。



第2クォーターは中1チームで。
すこーし点差をつけられました。
(右側が本校)



みんな本気モードです。



第3クォーター。
再び中2グループがプレイ。
なんと点差を縮めていってます。
(左側が本校)
Tak Sun生は旅行中ということもあり、スタミナ切れ?



そして、第4クォーター
中1中2混合チーム。
逆転!(左側が本校)
そして、試合終了



TakSun生は足がつる生徒も出てしまいましたが、それくらい本気でプレイしていたということですね。

TakSun生、負けて本当に悔しそうです。
憮然たる面持ちでうつむいている生徒も。
(あっ、憮然たる面持ちというのは『怒った』とか『ふてくされた』という意味では使ってません。『落胆した』とか、『失望した』という意味で使ってますよ)
このあたりは日本人も見習わないといけないところかもですね。

終わった後はやはり集合写真。
お互いユニフォームをプレゼントしあってパシャリ!
(今着ていたやつじゃないですよ。汗だくのをもらってもお互い困ります)





さて、明日は早くも最終日。
明日もいい交流になりますように!

2016年2月 3日 (水)

徳信校生来校2日目

2日目。
みんな元気に時間通り登校。

今日は朝から小中高合同の歓迎朝礼です。
本校校長の歓迎の挨拶から始まりました。



話の内容は長くなるので割愛しますが、
一言でまとめると、
「ようこそ。同じ教育理念で繋がっている学校の生徒たちです。たくさん交流しましょう。」
的な。

次に本校高校生徒会長が歓迎の挨拶です。
緊張でじっとしてられないのか、左右に歩きながら挨拶しています。
授業中の先生や、話し上手なミュージシャンのライブ中のMC的な。



一言一言「OK?OK?」
と確認作業を入れる『念入りな』挨拶。
意外と盛り上がってました。

続いてTak Sun生代表生徒の挨拶。



真面目!しっかりとした挨拶です。
感謝の気持ちがひしひしと伝わってきます。感動的な。(使い方間違ってますね)



そして、徳信校の先生の挨拶。



本校に来るのは4度目?5度目?
すっかり慣れておられます。


そのあとプレゼント交換をして、
(プレゼントの写真はまた明日。飾るだけ飾って、写真を撮るのを忘れました。そして、プレゼント交換時の写真もありません。本校からのプレゼントを持って交換する校長の隣にいたので)
学園歌を歌って集合写真。



いい写真が撮れました!


さて、1時間目は高1とバレーボールをしてアイスブレイキング。
この後は6グループに分かれて一緒に市内観光です。Tak Sun生5人と本校高1の2名で1グループを形成。



アイスブレイクが効いたのか(はい、自画自賛です。プチ自慢です。成功をひけらかしてます。)、スムーズにグループが出来ました。

本校生が計画したものに、Tak Sun生たちの希望を聞いて微調整して出発していきました。



14:50、各班帰ってきました。
しかし、すごいです!修学旅行中盤から今日にかけて時間に遅れたということが一切発生してません。
(このブログに書いているネタが・・・もとい、例えが時代遅れだということぐらいでしょうか。)

15時より、各班の今日の経験・昼食・印象を皆で共有するためにプレゼンをしました。



全員がなんらか英語で発表。
本校生たちも頑張って一言でも発表しています。OK!OK!

素晴らしい機会になりました!
(はい、またまた自画自賛です。)


この後は本校中学バスケ部とTak Sunバスケ部とのフレンドリーマッチを計画しています。

徳信校生来校

2月2日、香港にある姉妹校、徳信中学(タクスン)Tak Sun Secondary Schoolの中高生30人と引率の先生方3名が来校しました。

10年以上前から交流のある学校です。

昨日福岡入りし、福岡で一泊した後、朝7時に福岡発。本校に10時過ぎに到着しました。

到着後、学校内を案内し、そのあとは小学生と給食。




ただ、着いたばかりで共に会話しながらとはなかなか行きませんが、小学生たちは興味津々の様子。

合計3日間いるのでそのうち話せるかな?


昼食後、学校で用意した市内観光ツアーに行きました。

行き先は
如己堂、浦上天主堂、平和公園に原爆資料館です。
(すみません。他の教員が付き添い、写真をもらえませんでした)
原爆資料館では各国の言葉で説明してくれる機械があり、それを借りて熱心に聞いていたようです。


16時前に帰ってきて、本校の生徒たちが授業を終えるのを待ってホストする生徒たちと対面。
そのあと部活動があるので見学に来るかと誘っていました。
(と言うか、誘うように指示したのですが・・・)

本校の生徒たちもなかなかシャイボーイたちばかり。
「えっ?先生、何と言えばいいと?」
「いやいや、『今から部活に参加するから見学に来る?』って言えば?」
「えっ?何と言えばいいと?何と言えばいいと?」
「僕はクラブに行きます。」
「I am a club」
「いやいや、君はクラブじゃないやろ?」

典型的な間違え方です。
むかーし、英会話学校のTVコマーシャルでありましたよね。
機内で食事はチキンかビーフかどちらがいいか聞かれてI am a chicken! と答えて頭がポンッとニワトリに変わるCMが・・・。

「僕は行きます、クラブへ」
「あー!I will go to club!」

と、私をじーっと見ながら言います。

「うん、私は知ってる。それを香港の生徒に言おうね。」

香港の生徒に向き直って

「ア、ア、アイ・・・何やったっけ、先生」
「いやいや、さっき言えてたやん!」

とまぁ、ど緊張の様子。
なんとか、ようやく部活動に誘って行きました。


しばらくしてグラウンドに上がってみました。







そこはやはり男の子たちですね。
身体を使うと打ち解けるのが早い。
急遽、香港の生徒たちも参加して練習をしています。
和気あいあいとやっていました。


部活後、保護者の方が迎えに来られて、再対面。

それぞれの家庭へと行きました。

受け入れていただいたご家庭の皆さま、改めましてありがとうございます。


今日は夜ご飯何をする予定?
と聞いてみると、中には4,5家庭合同で焼肉屋さんに行くプランがあるとか。

いいなぁ!焼肉!私も参加したい!

たくさん交流ができるといいですね。



ちなみに、香港の姉妹校、Tak Sun Secondary Schoolはもちろん私学。

香港はご存知のように英語と中国語の両方が公用語ですが、学校で扱う第一言語は学校によって違うそうです。

公立校の上位レベルの学校は英語で授業。
その他の学校は中国語で授業。
公金で賄われてる公立校は使用言語が指定されているらしい。

私立は学校ごとに任されているそうです。
しかし、公立校がそのような状況なので、私学のTak Sun校は英語で授業しますよね。
ということで、Tak Sun校の生徒たちは英語ペラペラ。

負けるな、精道生!


さて、交流2日目は高校1年生たちががっつり絡みます。
1時間目の体育の授業を一緒に受けた後、本校生の案内で市内観光に連れて行きます。
各班の計画書を見てみると、グラバー邸や出島、眼鏡橋に諏訪神社などが計画されています。

アニメイトやドンキホーテ、100均、ココウォークが計画書に入っていたのは何故だ?

明日の朝追及してみましょう。


我々が各国の姉妹校を訪問した時、大歓迎を受けます。

世界中の姉妹校が、こっちの国で受けた恩を、あっちの国の姉妹校に返したりしています。このネットワークは素晴らしい!

そのご恩に報いることができるよう、精一杯歓迎しましょう!

2016年2月 1日 (月)

高2修学旅行の追伸②



雪ではしゃぎ過ぎてボロボロ


車体も凍ります


最後のチェックイン


空港で昼食にいただいた鹿肉カレー。
黒いカレーで深い味ですが、カレーの風味に負けて鹿肉かどうかは全く判断つかず。
まぁ、『鹿肉を食しているんだ』という『脳内スパイス』が効いて、大変美味しくいただきました。


普段は禁止の『買い食い』満喫


もうひとつ北海道限定


「まだまだ寒いですが、照明は春の装い、桃の花の色で皆さまをお送りします。少しでも春を感じていただければ幸いです。」
との、JALさんの粋な計らい





素晴らしい修学旅行でした!

高2修学旅行の追伸①



ゴンドラで頂上まで。
もう少し上達すれば全長4kmの超ロングコースにチャレンジできます。



頂上は全くの別世界


氷柱に雪が積もる!






北海道で沖縄物産展。
むちゃくちゃ惹かれたんですが・・・



水族館の力作。ダイオウグソクムシ



何故か鯉の餌やりに夢中



自然に流れる川の水温 2.9℃
外気温 –3℃ うーん・・・

高2、日常に戻り、

波乱で始まった高2修学旅行ですが、道中は大きなトラブルもなく、(札幌ビール〜〜はありましたが)体調を崩す生徒も1人もなく、無事に帰ってきました。

空港での解散式では担任の注意事項に続き、生徒代表挨拶をして保護者や旅行会社のスタッフの皆さま、そして、この旅行に関わっていただいた全ての人に感謝の気持ちを述べるとともに今後の決意表明をしました。
最後に、『日常』に居続けた校長から
「保護者にどうだったかと聞かれたら一言二言でとどまらず、キチンと報告をしなさい。参加させていただいた諸君には報告義務がある」
と、
「諸君はこの瞬間から日常に戻るのだ」
という、訓示をいただきました。

私まで直立不動の姿勢で微動だにぜず、聞いてしまいました。

(そのあとは校長の運転で家まで送っていただいたのですけどね)


そして今日、修学旅行明け初登校。
ここが大事です。
ここで休むと台無し感がハンパないですが、無事に全員登校!
キチンと修学旅行を閉めることができました。

そして今、雪の影響で完了させられずに出発してしまった校外模試の残ってる教科を受験しています。



鬼と言わないでくださいね。
本来は修学旅行前に完了しているはずでしたから。
苦情は雪に言ってください。

私は散々言いましたけど・・・。

でも、一生話のネタに困らない修学旅行になりましたね。

この先、
『将来の伴侶を見つけるために、男女が一堂に会して親睦を図り、連絡先を交換したりするお食事会』
などに参加する機会があるときにはいい話のネタになるでしょう!

さて、
道中のブログには載せなかった写真の中からいくつか紹介して修学旅行バージョンを終了したいと思います。

本当に多くの皆さまのご支援とご協力、そして、お祈りのおかげをもちまして、よい修学旅行になりました。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました!






まだ恐々です。


少しリラックス


リフトに乗ると新しい世界が!


リラックスしすぎ?


上達しました!


ロングコース


絶景!

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