高円宮杯 全日本中学生英語弁論大会
今日は東京に来てます。
本校中学生が高円宮杯英語弁論大会で長崎県大会入賞を果たし、東京で行われる中央大会に出場です。
東京は急に気温が低くなり、あいにくの雨模様ですが、生徒の体調は良さそう。
全力を出し切ってくれることを期待!
本人は飄々としてますが、朝からの練習では4分50秒のスピーチが4分35秒に。
少し緊張してるのかな?
この後1600頃に出番です!
平常心で力を出しきれ!
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そして、結果が出ました。
南部日本ブロック40人の中から7人だけが決勝に進める厳しい大会。本校生徒は残念ながら全国決勝には進めませんでした。
しかし、大変堂々としたスピーチで、力は発揮できたのではないでしょうか。
スマートフォンについての意見や、自分のあだ名の由来、母親に対する愛情、自身の虐められた体験談など、様々な主張、そして、弁論の技術を見ることができ、
本校生徒も
「物凄く勉強になる。高校で次の弁論大会にチャレンジするときには参考にしたい」
と、早くもやる気を漲らせてました。
しかし、何故でしょう?
スピーチしている生徒たちを見ると、全然中学生には見えません。
(あっ、中には見るからに中学生やね!っていう人ももちろんいますよ。しかし、多くの人は弁論している姿が高校生か、中には大学生?って思う生徒も!)
あれだけ意見を英語で流暢に発言できたら、かなりグローバルに活躍できますね!