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教頭ブログ


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トビタテ留学Japan 12

12日目(8月14日)
いつも通り5時に起床し、家族と連絡を取ろうと思って携帯電話を見ると「SMAPが解散」というニュースが目に入ってきました。
ネットで詳細を確認してみると最近のマスコミらしく何かとごちゃごちゃ言っていて、不快な気持ちになりそれ以上見る気が失せてしまったのですが、SMAPの代表曲といえば「世界に一つだけの花」。
そう、まさに、先週僕が二回ほど音楽の授業で弾き語りした曲です。アーティストが解散したからといって、その曲の持つ価値が下がるということではないので、機会があればこれからも日本の素晴らしい曲の一つとして紹介していきたいと思っています!!


本題に戻りましょう。六時半頃に朝食をとったあとはホストファミリーの六歳の男の子と一緒に宿題をしました。この男の子なんですが、僕が滞在するようになってから最初の数日はなかなか心をひらいてくれなかったのですが、段々としゃべるようになり、今ではすっかり友達感覚で話しかけてきます。


ちょうどいいタイミングなのでここでフィリピンの英語事情について少し紹介したいと思います。
二日目のブログでも紹介したとおり、多くのフィリピン人はフィリピノと英語をうまく使いこなします。
しかし、一口に英語と言ってもその発音は様々。ここからは僕の勝手な憶測ですが、フィリピン人の話す英語の発音は年齢層によってだいぶ異なっているように感じます。
どういうことか具体的に説明しますね。

まず、ベテランの先生などが属する40歳以上の人たちはフィリピノの発音が混じった英語を話します。中にはf音がp音(フィリピン→ピリピン)になったり、巻き舌のrが「ル」(thirty→タルティ)になるくらい強い人もいます。フィリピンに来て最初の数日はこの発音が聞き取れずかなり戸惑ったのですが、毎日聴いているおかげかだいぶ慣れてきました。

次に10代から30代までの人たちは非常にアメリカ英語に近い英語を話します。なので聞き取りやすいのですが、友達同士などの砕けた会話になると急に爆速になり、なんて言ってるのかわからなくなります。(I'll take you.→アテック)

そして最後は小学校低学年。これは日本でも言えることですが、小さい子は言葉を曖昧に発音する傾向にあると思います。実際僕も六歳の男の子から話しかけられて、困ったことが何回もありました。(Do you know that?→ユーユーノーッザ?)


フィリピンに来てから10日ほど過ごしていく中で、ひしひしと実用英語の難しさを感じています。しかし、まだ二週間足らずですが確実に自分の英語がレベルアップしているという感覚はあります。
日本に帰ってきても英語の勉強を続けて、いつかはどんな訛りの英語でも対応できるくらい上達したいです。


さて、今日は僕がフィリピンで過ごす最後の日曜日ということで、ホストファミリーと一緒にマニラ近郊にあるタガイタイという高原リゾートに行きました。



ここは世界一小さな活火山として知られるタール火山があることで有名で、また標高が高く過ごしやすい気候であるがゆえに、多くの別荘がある地域でもあります。



まず最初に向かったのは展望台。タール火山が見渡せる絶景ポイントです。タール火山というのはタール湖という湖の中にそびえる標高三百メートルほどの小さな活火山で、その独特な佇まいをひと目見ようと世界各地から観光客が訪れます。今日は天気があまりよくなく霞んではいましたが、確かに綺麗でした。

次に昼食を食べにレストランへいき、フィリピン料理を頂きました。フィリピンへ飛び立つ前、いろんな人から「フィリピンの料理はおいしくないよ」と言われたのですが決してそんなことはなく、美味しい料理がたくさんあります。特に鶏肉や豚肉料理は逸品です。

続いて、ホストファミリーの別荘へ行きました。昔は毎週末別荘に行っていたらしいのですが、ここ二年くらいは立ち寄ってさえいないとのこと。一体どんなところなのか楽しみにしていると、とても大きな建物が見えてきました。
恐る恐る中へ入ってみると…、プールにビリヤード台に大きなソファにと、かなり豪華なところでした。これが富裕層なのかぁとただただ感心せずにはいられませんでした…。

その後はおやつを食べようということで近くにあるクレープ屋にいきました。僕が注文したのはオレオクッキーが散りばめられたチョコクレープとエスプレッソ。クレープの甘さとエスプレッソの苦味がちょうどよくマッチしてとても美味しかったです。



明日から、また新たな週が始まります。僕のフィリピン滞在もラストに差し掛かってきていますが、一つ一つの経験を大事にしていきたいと思います。


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