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トビタテ留学Japan 11

11日目(8月13日)
とうとうフィリピンで過ごす最後の週末に突入しました。いつも通り5時に起床し朝ごはんを食べたあと、レポートを書いたり宿題に追われていました。
ぶっちゃけた話をすると、日本から持ってきた夏休みの後期課題になかなか時間が割けず、結構ピンチなんです。
日本に帰ってきてから後期補習が始まるまでの二日間は学習合宿よりも過酷なものになるかもしれません(笑)。(笑って済まされることでは無いですが…。)


さて、そんなことをしていると、あっという間に昼食の時間になりました。実は、今日はホストファミリーの殆どが何らかの用事で外出してしまっていて、家には僕と六歳の男の子、そしてお手伝いさんたちしかいません。

なので、昼食はいつもに比べるとだいぶ落ち着いた雰囲気のものになりました。




ここで今まで紹介していなかったのでお手伝いさんたちのことについて書きたいと思います。
フィリピンの富裕層(Bクラス以上)の家にはお手伝いさんたちがついていることが多いです。お手伝いさんは一人だけではなく4~6人ほどで、雇い主の家に住み込みで働きます。
例えば僕のホストファミリー宅には50代くらいの男性ドライバーが一人、同じく50代くらいの女性が一人、そして10代の女子が二人働いています。
また家のつくりも特殊で、雇い主の家族の家と、お手伝いさんたちの家が合体したような作りになっています。さらに、お手伝いさんと雇い主の家族との間には変な主従関係があるわけではなく、ごく普通に生活しています。時にはお手伝いさんたちが雇い主側の子供に勉強を教えたり母親代わりに説教をすることもあります。
実際この10日あまり過ごしてきた中でそういった場面を何回も目にしました。実はこういったお手伝いさんたちの多くは貧困層出身。早い人は小学校を卒業したあたりから住み込みを始めます。

昼食をとったあとは「精道三川台と日本の固有文化、日本音楽」についてのプレゼン作りをしました。実は先日、急に学校の先生から「来週の火曜にプレゼンをしてくれないかなぁ」と頼まれたのです。もちろんこのプレゼンはsouth ridge schoolの生徒に向けてするものなので全編英語で考えなくてはなりません。更に精道三川台を代表して精道三川台のことを説明するわけなのでかなり重い責任がつきます。なんとかひねり出して10分から15分程度のプレゼンを作り上げたのですが、原稿の英語にはあまり自信がないので、後でホストファミリーに確認してもらう事になりました。

そうやってなんだかんだやってるうちに外出していたホストファミリーがみんな帰ってきて、気づけば夕方になっていました。

夜ご飯はもうすっかり御用達の近くのモールでローストビーフのセットを食べ、その後映画を見に行くことになりました。

今日見た映画は「The BFG」。ディズニーがスティーブン・スピルバーグとタッグを組んで制作したものです。
原作はティム・バートン監督の代表作チャーリーとチョコレート工場の原作でも知られるロアルド・ダールの小説。
予告編だけ見るとホラー映画のようですが、中身は笑いと感動をバランスよく織り交ぜた作品となっています。日本では9月公開予定です。英語もそこまで難しくはないのでぜひ日本語字幕verで観てみてください。

今日はめちゃくちゃ詰まった一日ではなかったので、いい感じに息抜きができました。明日からは再びいろいろな予定が入っているので、ひとつひとつをしっかりこなしていきたいと思います。

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