秋の風物詩
台風が過ぎ去り、明日から無事に長崎くんちも始まるようです。
長崎くんちは長崎の秋の風物詩、これが始まらないと長崎の秋は始まりません。
ところで、学校の秋の風物詩といったら文化祭やオープンスクール、学校説明会などですね。
本校でも中学のオープンスクールが10月13日(土)に、高校のオープンスクールが10月27日(土)に行われます。
また塾を訪問しての学校説明会や中学校教員を対象とした入試説明会なども行われています。
そのような学校を紹介する中で、部活動や進学実績など学校単位での紹介はもちろんですが、やはり精道ならではのものは「個人」の成果の紹介です。
各種コンクールでの受賞をはじめ、今年も高倍率の選考を突破して中学生2名、高校生2名が海外へ研修留学に行きました。
彼らの様子は教頭ブログでも紹介されていますが、11月10日(土)に行われる「文化活動発表会」でも発表を予定しています。
また他にも個人で自主的に行っている研究の発表など、まさに「個人」の成果を発表する場となっています。
もちろん、ディベート部や総合科学部などの文化部の発表もありますので、ぜひ多くの保護者の皆さまのご来場をお待ちしています。
今年で2回目の「文化活動発表会」ですが、これも精道の秋の風物詩となっていくことでしょう。
さて、このような「個人」の活動は生徒だけにとどまりません。
実は教員も色々な面でひっそりと活躍しています。
ソフトテニスの大会に出場して優勝したり、数学の解答が雑誌に載ったり、講演会で講演を行ったり……。
先生方も「個人」で大活躍です。
その中でも異色な先生が、こちら。
明日からの長崎くんちで傘鉾を奉納されます。
何と今年で15回目の出演!
実は学校パンフレットにもこっそり紹介させていただきました。
今年は「紺屋町」の傘鉾を担当されるそうです。
紺屋町は一番町ですから、明日の朝7時のスタートと同時に出番があります。
もしお時間がありましたら、テレビの前でその活躍をご覧ください。
もってこーい、もってこい!